LOW RIDER MAGAZINEで宮田さんの¿ケ・パサ・アストラン?読み返して思いだした。
記事を見て購入したいと思っていた本があることを。
ロサンゼルスに住む日系人女性ジャッキー・イシダは、病没した祖父フランク・サカイの遺言状にでてくるカーティスという人物を探しはじめる。
カーティスは、1965年におきたワッツ暴動のさなかに、祖父の店の冷凍庫にとじこめられ命を落とした黒人少年四人のうちの一人だった。
事件を調査する過程で浮かびあがる、若かりし日の祖父の姿とは…。日系人女流作家が、人種のるつぼL.A.の現代史を、過去と現在を自由に飛翔しながら圧倒的な筆力で描ききる、MWA賞候補作。
時代背景が日本人移民、日系人収容所の話や1960年代のクレンショーでの日系人と黒人の交流なんかも興味深い内容で読んでいて楽しいです。
LA好きや日系人に興味のある人に是非読んでもらいたいですね~
息子の妨害を受けてまだ半分ぐらいしか読めてませんが、続きが楽しみ!!
でもって、自分の中で色々飛び火して
DVD購入
わが街
興味は尽きないね~
勝手に親近感(笑)!!Mike Shinoda!