本日仲間がアメリカから購入した53Ｃｈｅｖｙが名古屋のParadise Roadに入庫します！！！
この53は仲間に頼まれてアメリカから入れた車、記念すべき第1号です！！
もち仲間は札幌の人なのですが、なぜにパラローに？と思う人もいるのかと思いますが、正直な話、札幌にパラローのように直6モターや1954年以全のパーツの在庫、知識、経験、技術を持ってるＳＨＯＰが少ないんです。
もちろん僕らがお世話になっている信頼できるＳＨＯＰも札幌にもあります。でもそんな何件もあるわけではないので皆さん大忙し（笑）
ＥＳＭＥＲＡＬＤＡ ＣＣのボスで性欲界のヴァンダレイ・シウバと言われている、モトミくんの47フリートラインもパラローから購入しました。
このＭＩＸＣＤのジャケの47フリートラインがそうです。今でも絶好調で札幌で走りまわってます。多分、僕の210の次に札幌で乗られてるＬＯＷ ＲＩＤＥＲだと思います（笑）
僕は正直モトミくんがフリート乗るまで直6なんか壊れまくって乗れたもんじゃないんだろうと思ってました。
でもモトミくんのフリートでそうじゃないことがちゃんと分かりました。
だから僕はParadise Roadを100％信頼してます。
購入したスグルくんと話し合って、今回は札幌に持ってくる前にパラローに入れて点検、整備、修理をお願いすることにしました。
どかまでやるかはまだ決まっていませんが、札幌に持ってきて元気よく走れるぐらいにしたいとは思ってます。
大きなお世話かも知れませんが、50年以上前のオールドカーを購入するのであればまずは信頼できるＳＨＯＰを見つけることが先決だと思います。
50年以上前の車が絶好調で走るほうが逆におかしいのであって、何だかの整備が必要な車の方が多いと思います。
アメリカなどから購入する、現車確認できない、信頼している技術者に確認してもらえない場合などはメンテナンス費用なども考えローン組めるたらベストだと思います。
そしてきちんと走る曲がる止まることにお金を掛けましょう。
ローン組んで車両代払ったはよいが調子悪くて車に乗れず、お金が無くて修理もできず、大好きだったはずの車が段々嫌いになり最後は二束三文で売ってしまった人をこの目で何人もみてます。
カッコいいオプションパーツや素敵なペイントも魅力的ですが僕個人の意見ですが、そんな車が調子悪そうにしていたら、心の中で笑ってます（性格悪い）
見た目ボロでやられていても、元気よく走ってるオールドカーの方が何倍も楽しいし、魅力的です。
僕に出来ることは少しのお手伝いと、自分が十数年のってきたオールドカーのアドバイスぐらいしかできませんが、僕の周りに仲間達が少しでもhappyになれるように、精進していきたいと思う今日この頃です。
Ｔシャツから車まで何でもSupport しますので何でも相談してくださいね。
真面目が1番 ＧＩＮ